特殊輸送を行いました！

こんにちは。MTトランスポート代表の鈴木です。

秋の風が心地よくなってきた今月、私たちは函館港へと足を運びました。
今回の目的は、風力発電設備の輸送に関する現地視察。風車のブレードやナセルといった巨大な部材を、安全かつ確実に運ぶための準備です。

風力発電は、これからの日本のエネルギーを支える重要な柱。その一端を担えることに、私たちも大きな責任とやりがいを感じています。

函館港では、港湾設備や周辺道路の確認に加え、クレーンの設置位置や船舶の接岸スペースなど、
細部にわたる打ち合わせを行いました。風車の輸送には、通常の物流とは異なるスケールと精度が求められます。

私たちMTトランスポートでは、

• 最大級の大型クレーンによる積み下ろし
• 国内外の船舶手配による海上輸送
• 長尺・重量物対応の特殊トレーラーによる陸送

といったネットワークを持っており、風力発電設備のような特殊輸送にも柔軟に対応可能です。

今回の視察を通じて、現地の協力会社との連携も深まり、よりスムーズな輸送体制の構築に向けて一歩前進できました。

これからも「ただ運ぶ」だけではなく、「未来を運ぶ」物流を目指して、挑戦を続けていきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました！